注目の2歳馬をまとめてみよう 2019年版

2歳リーディング, 種牡馬コラム

10月開催も始まるので素質ある2歳馬のデビューも多くなってきます。
しかし待ってみてください。すでに来年のダービー馬、オークス馬はデビュー済みかもしれませんよ。
新種牡馬からクラシック馬が誕生するかもしれません。
現在、どんな馬がクラシック候補として騒がれているかを少しみてみましょう。

牡馬クラシック路線 ハーツクライ産駒が来る!

サリオス

父ハーツクライ
デビュー済みの馬の中では一番パフォーマンスが圧巻だったのがサリオスでしょう。
サウジアラビアCに出走するようですが、どんなレースを見せてくれる楽しみです。
血統的には母系にデインヒルが入っていたり、ニジンスキーが入っていたりで欧州色が強いです。
姉のサラキアが本格化して重賞戦線で活躍したのが3歳秋ですから、完成は遅いかもですね。
まずは今週のレースで賞金加算できるかどうか

マイラプソディ

父ハーツクライ
野路菊Sで圧倒的な瞬発力を見せたのがマイラプソディ。
母系はアメリカ色が強くて仕上がりは早そうです。
クラシックで活躍できるハーツクライ産駒は母系がアメリカンの方が良さげなんですよね。
ディープインパクト顔負けの瞬発力の持ち主ですから次走も楽しみです。

オーソリティ

父オルフェーヴル
活力があるシーザリオ牝系です。
芙蓉Sでみせた機動力の高さはサートゥルナーリアを彷彿とさせました。
真価が問われるのは次走になると思いますが、年末のホープフルSの現時点で最有力馬と見ています。
大物は死ぬほど強いと思うオルフェーヴル産駒、強敵ぞろいの世代ですがトップに君臨して欲しいですね。

アルジャンナ

父ディープインパクト
まだ1戦1勝ですが、デビュー済みのディープ産駒ではこの馬が強そうです。
グランアレグリアの下でブルトガングも相当強そうでしたが、残念ながら予後不良となってしまっています。
血統的には母系がアメリカンな感じでディープ産駒の成功パターン配合ですね。
2000mでデビューさせたあたりクラシックに向けてのローテーションはすでに描いているでしょう。

ラインベック

父ディープインパクト
あのアパパネ産駒からのクラシック候補生です。
早々と2勝をあげてクラシックに向けては次走東スポ杯ですかね。
ここも順調に勝つようならクラシック主役になってきますかね。
それにしても今年の牡馬クラシック路線は楽しみな馬が多すぎです。

ワーケア

父ハーツクライ
この馬も新馬戦の切れ味はなかなかのものがありました。
負かしたウインカーネリアンは芙蓉Sで2着ですから、この馬もオープン級は間違いない。
東京の方がよさげな馬ですよね。母系アメリカンでクラシックには乗ってきそう。

ブラックホール

父ゴールドシップ
新種牡馬ゴールドシップ産駒から早くも登場した重賞馬です。
おそらく時計のかかる馬場なら無双できる馬と思います。
年末のホープフルSが向いているでしょうね。力のいる馬場なら勝機ありです。
逆に東京競馬場での瞬発力勝負だと分が悪そうです。

ひとまず牡馬を見てみました。
牝馬も今年はハーツクライ産駒から楽しみな馬が多いですね。
ウーマンズハートなんかはオークス勝てる雰囲気がぷんぷんします。

事前に有力馬を見ておくと、それまでワクワクしながら予想できますよね。
まだこれからの新馬戦にダービー候補がいるのかもしれません。
2歳戦もあと3ヶ月、来年のクラシックを賑わす馬を見つけながら競馬を見てみましょう。