馬連ボックス買いは有効なのか

予想方法

馬連ボックス買いについて考察してみます。

ボックス買いは例えば5頭の馬を選んで、ボックスを組んで馬連を買えば、
5頭のウチ2頭が1、2着に入れば馬券的中となる買い方のことです。

買い目点数はマークシートを見れば記載がありますが、
高校数学の組み合わせが理解できていれば点数算出は暗算でできます。

5頭ボックス  5 x 4 ÷ 2 = 10
6頭ボックス  6 x 5 ÷ 2 = 15

といった感じです。

馬連ボックス買いのメリット

なんといっても的中率が高くなることでしょう。
競馬をやり始めのころはなんといっても馬券を的中させたいですからね。
本命など気にせずに気になる馬を数頭選んで的中できれば馬券が当たる楽しみをしれます。

また思わぬ高配当が的中することもあります。
5頭選べばどれか1頭穴馬を選択していることになるでしょうから。
そんな馬が来て万馬券的中となるのもボックス買いの魅力になりますね。

馬連ボックス買いのデメリット

買い目が増えてしまうことがデメリットになります。
そのため、ボックス買いをしたもののトリガミで投資金額が回収できないこともあるかも。
人気どころを集めてボックス買いをしてしまうとありがちですね。

そのため買う馬、レースを厳選して勝負しないとトリガミだらけになる
ということも良くあります。

仮想収支表で見比べてみよう

ここで仮想収支表を作って考えてみましょう。
条件は以下の設定です。

【買い目、的中について】
馬連1頭軸流しの場合(相手4頭、買い目4点)
馬連ボックスの場合(相手4頭、買い目10点)
10Rの馬券購入で馬連流しは的中率20%, ボックス買いは40%の想定

【配当について】
3000円の配当1回、2000円の配当1回
3000円の配当2回、2000円の配当2回 縦目が2回的中

馬連流し

◎○ 1000 3000円HIT! 30000円
◎▲ 1000
◎△  500 2000円HIT! 10000円
◎× 500

投資 30000円
回収 40000円

馬連ボックス

◎○ 500 3000円HIT! 15000
◎▲ 500
◎△ 400 2000円HIT!  8000
◎× 400
○▲ 200
○△ 200 3000円HIT! 6000
○× 200
▲△ 200
▲× 200 2000円HIT! 4000
△× 200

投資 30000円
回収 33000円

馬連ボックス買いはオススメしません

ボックス買いは的中率も高く、タテ目が来て悔しい思いをすることから解放されますが、
回収率を求めていくスタイルには合わない買い方といっていいです。

当然穴狙いでいくならある程度有効な作戦かもしれませんが、
常にボックス買いをするようでは回収率は上がってきません。

自分がこれだ!と思った馬からの馬連1頭軸流し。
このスタイルこそが馬連で回収率をあげていく馬券作戦になります。

馬連ボックス買いをメインにしている方は一回流し馬券にチャレンジしてみてください。
的中率は下がって最初は厳しいと思うかもしれませんが、
当たったときの回収率を考えて買い続けるすることが大事です。