高松宮記念 回顧[2019年] 【スプリントの新星誕生】

レース回顧

春G1はやっぱり高松宮記念からですよね。
4歳馬が人気の中心となって、新しいスプリント界のスター誕生が期待されましたが、
その通りの結果となりましたね。

レース回顧

勝ったのはミスターメロディ、デビュー当時はダートで強かったですが、
芝に転向してここまで出世するとは思いもしませんでした。
血統的にはいかにもアメリカンといった感じで種牡馬としても期待ですね。
早くも海外遠征の話もあるようですし今後のスプリント界を引っ張っていってもらいたいところ!

人気の中心となったダノンスマッシュは伸びきれずに4着。
ロードカナロアと戦績が似ている感じでしたが、同じように高松宮記念は勝ちきれず。
しかし能力的にトップクラスなのは間違いないので秋のさらなる飛躍に期待でしょう。

モズスーパーフレアは逆噴射して15着惨敗。
逃げ馬はもろいので負けるときはこんなものでしょう。
能力の高さはあるので舞台適正もあるスプリンターズSは面白そう。

さて大波乱を演出した2頭についても少しだけ。

2着のセイウンコウセイは復活の2着。G1馬としての意地を見せてくれました。
スプリント路線ではアドマイヤムーン産駒はやはり特注です。
終わったと思いきやの復活もあるので来年も要注意でしょう。

メイショウアンセムは理解不能の激走。
しかしこういうG13着爆弾があるのがジャングルポケット産駒。
ジャガーメイル、トーセンジョーダンはジャパンカップ3着、去年のノーブルマーズが宝塚記念3着
惜しいところで2015年のジャングルクルーズがジャパンカップ4着きたりしています。
トニービンの激走ともいえますが、こういう馬に印を回せるとすごい予想だなーと思います。

キングヘイローが亡くなった週に福永騎手がG1勝利というのも
競馬の何かを感じさせる結果だったと思います。

今後の展望

ミスターメロディが勝ったとはいえ、群雄割拠のスプリント路線です。
秋も別馬が台頭してきているかもしれません。
なにはともあれ、大波乱で終わった春G1開幕戦なので、これからも荒れるレースに期待ですね。