オークスの穴馬を見つけるポイントは?

レース展望

オークスは2400mという、この時期の牝馬には厳しい距離でレースが行われます。
初距離となる馬も多いので人気通りにならないことの方が多いです。
それでも最近は1番人気の信頼度はなかなか高い感じではありますけどね。。。

ただし!過去にも大穴が何回も飛び出ている穴党は腕が鳴るレースとなっています。
そんなオークスですが、穴馬を見つけるポイントはどんなところになるのか。
過去のオークスを振り返りながら今年の穴馬を掘り出していきたいと思います。

2013年 メイショウマンボ 意外性の名牝

この年の1番人気はフローラSを勝ったデニムアンドルビーでした。
桜花賞組が信頼できないときは穴が出やすいのかもしれません。今年もそうですね。
アユサンが桜花賞を勝っていましたが血統的にも距離延長は疑問視されていました。

メイショウマンボは桜花賞10着からの巻き返しで優勝。
桜花賞は4番人気とそこそこ支持はされていた状況でした。
血統的にはマイナー血統といっていいスズカマンボ産駒。
今予想をしても中々手が出ない馬だったと思います。

キーとなるのは桜花賞を負けていたというところ。
別路線組よりはやはり桜花賞を経験している馬に穴馬の要素が潜んでいますね。
惨敗していても適性があれば巻き返せることを示したいい例ですね。

2011年 エリンコート 名剣デュランダルの代表産駒

この年はディープインパクト産駒が初年度産駒の年でしたね。
マルセリーナが桜花賞を勝って1番人気に支持されていました。
2番人気に堅実なホエールキャプチャで2強の構図となっていました。

結果は2強は来たものの3着、4着。
忘れな草賞を勝っていたエリンコートとフローラS3着のピュアブリーゼという決着。
馬連は4万馬券という大波乱決着でした。
これも中々手が出ない2頭ですが、荒れる時って桜花賞がマイラーっぽい馬が勝っているんですよね。

キーポイントとしては別路線組でも評価できるときは評価する。
桜花賞の結果がマイル的要素が強いときは桜花賞組を疑ってみる。
といったところでしょうか。

2019年はどうなのか?穴馬の台頭はあるか

今年はまさにマイラーといっていいグランアレグリアが勝利した年。
マイラー的レースで好走した馬もマイル色が強いのではないでしょうか。

差して結果を出したシゲルピンクダイヤ。
母系から距離延長は問題なさそうですが、どうでしょう。
マイル戦で好走続きのクロノジェネシス。
アイビーSで東京1800mを勝っているので距離延長歓迎と見られますが果たして。

この2頭をどう評価するかが予想の入り口になりそうです。
そんな中で注目している穴馬は

エールヴォア

今年はヴィクトワールピサ産駒の黄金世代です。
オークスにも複数出走予定がありますよね。

戦績、血統的にもエールヴォアは一番魅力的です。
まず桜花賞は後ろからの競馬で7着でしたが、中距離馬が桜花賞でやる戦法ですよね。
グランアレグリアが強すぎたのでこの結果はしょうがないです。
差して上がり2位の脚を使えているのでオークスの巻き返し期待度はだいぶ高め。

血統的には母系にトニービンがいるのでスタミナが問われる展開になればなおよし!
コントラチャックがどういうペースでいくかわかりませんが。
高速決着ならトニービン系は強いです。
血統の後押しもあるので今年はエールヴォアが穴馬筆頭と見ています!!

シェーングランツ

姉はオークス馬のソウルスターリング。少し上位陣との力の差を感じますが、
東京2400mとなれば巻き返してくる血統背景はあります。
アルテミスS勝利があるように府中に変わるのも大歓迎。
大幅に人気を落としてくるでしょうから狙って見てる勝ちはあります。

シャドウディーヴァ

オークスを狙って来ましたと言わんばかりのローテーションと血統です。
父ハーツクライはヌーヴォレコルト以来オークス好走馬いませんが、
展開が早くなって差しが決まるようになれば上位にきそうな感じはありますね。

本命まで打ち切るかどうかは迷いどころですが、人気馬の信頼度が高くなさそうなのが今年のオークス。
穴馬から手広くいって一発狙って見ても面白い気がしますねー!